【大人の歯列矯正】ハーフリンガルで歯列矯正終了!ハーフリンガルを選んだ理由やメリット・デメリット

ハーフリンガルのメリットとデメリット

アラサーで歯列矯正を開始し約2年半でブラケットを外すことができました〜〜!😭

「今さらかな...?」なんて思ってましたが、結果、大大大満足!
あと50年くらい歯並びの綺麗なまま生きていけることがとても嬉しいです♡

丁寧に治療してくださった矯正歯科の先生と歯科衛生士さんに本当に感謝...😭

わたしはハーフリンガルで歯列矯正を行なったのですが、経験を元にハーフリンガルのメリット・デメリットをご紹介しようと思います!

矯正したいけど、どの方法で矯正しようか迷ってる...なんて方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪

【ハーフリンガル】矯正のビフォーアフター

前歯が斜めに生えていて少し出っ歯だったのが、つるんと綺麗に直り感動です...

元々、ひどくガチャガチャだったわけではないので「矯正するんだ」と周りに伝えると「そんなに歯並び悪くないじゃん!」と言われていました。

ですが、歯並びが整うと「顔が変わった」「品がよくなった」と言われることが増え、やはり歯は顔の印象を左右するんだなと実感しました😊

ハーフリンガルのメリット・デメリット

ワイヤーブラケットを使った歯列矯正は、歯の表面に付ける「表側矯正」と、歯の裏がに付ける「裏側矯正」があります。

今回わたしが行ったのは、その両方を取り入れる「ハーフリンガル矯正」で、上は裏側、下は表側にブラケットを付ける方法です。

ここでは、ハーフリンガルのメリットとデメリットをご紹介します!

ハーフリンガルのメリット

ハーフリンガルのメリットはこちらの3つです。

  1. 裏側矯正より割安
  2. 食べカスが見えにくい
  3. 完成が早い

裏側矯正より割安

わたしが通っていた矯正歯科の料金はこちらです。(装置料のみ)

表側矯正660,000
裏側矯正1,210,000
ハーフリンガル825,000

上下裏側にすると1,210,000円かかるところ、ハーフリンガルだと825,000円で済むため40万円ほどお安くなります。

また、歯列矯正は毎月ワイヤーを調整しに通う必要があるんですが、毎月の調整費用も裏側矯正より割安です。

表側矯正の調整料5,500/回
裏側矯正の調整料11,000/回
ハーフリンガルの調整料7,700/回

がっつりワイヤーを付けたくないけれど、できるだけ費用も抑えたい。そんな方にはハーフリンガルがぴったりだと思います!

食べカスが見えにくい

わたしは、歯列矯正の一番の敵は「食べカス」だと確信しています😭

歯列矯正のブラケットにはそれはそれはものすごーーーーーーい量の食べカスが詰まるんです。

それが歯の表面に付いているとなると、食事中の会話は歯を見せないように注意しなければなりません。うかつに笑うこともできない😂

聞いた話によれば、一粒チョコを食べただけでも歯の表面がチョコレート色に染まるとのこと。

食べカスを気にせず食事をしたい場合は、裏側矯正またはハーフリンガルが必須だと思います◎

※わたしは下の歯が見えにくい口元だったのでハーフリンガルで十分でしたが、下の歯が見えやすい方は上下裏側の方が良いかもしれませんね!

完成が早い

正確に言えば完成(したように見えるの)が早い、です。

わたしが矯正2ヶ月目のときの写真をご覧ください。

見えにくくて申し訳ないですが、たった2ヶ月でも矯正前より整って見えると思います。

それが、4ヶ月たつとこうなります。

まだ抜歯箇所の隙間はあるものの、全体のガタガタした印象はなくなりました✨

歯列矯正の本当の完成までには数年かかりますが、わたしの場合は数ヶ月で「歯並びの良い人」になれたのです。

もし表側矯正だったら、ブラケットを外すまで「矯正中の人」で、歯並びの良さをお披露目することはできませんでした。

たった数ヶ月でブラケットの見えない綺麗な歯並びがGETできるのは、裏側矯正やハーフリンガルのメリットだと感じます😊

ハーフリンガルのデメリット

次に、ハーフリンガルのデメリットもご紹介します。

  1. 表側矯正よりは割高
  2. 歯磨きがしづらい
  3. 初めは滑舌が悪くなる
  4. 矯正期間が長くなるかも?

表側矯正よりは割高

上下裏側にするよりもハーフリンガルにした方が割安ですが、上下表側にするよりも割高になります。

毎回の調整料も割高になるため、

少しでも安く済ませたいのなら、表側矯正がおすすめです。

歯磨きがしづらい

なれてしまえばそうでもないんですが、やはり裏側に装置がついていると歯磨きがしづらいです。

歯間ブラシや色々な種類の歯ブラシを使い分け、できるだけ隅々まで磨きあげていました。

虫歯のリスクは表側の方が多いようですが、裏であっても歯磨きが行き届いていないと虫歯や歯茎の腫れが出てしまうため注意が必要です。

ちなみにわたしは一本も虫歯はできませんでした!優秀😊笑

初めは滑舌が悪くなる

ブラケットを付けて2週間ほどは喋りにくいと思います。

時が経つにつれて全く問題なくなりますが、しばらくは舌ったらずな話し方で、笑っちゃうかもしれません😂

わたしの場合は常に舌ったらずというよりは、特定の発音の時だけ変になるとかそういう感じでした。

まともに喋れないレベルではないですし、すぐになれるのでその点は安心してもらえればと思います。

矯正期間が長くなるかも?

表側矯正と比べて、裏側矯正は矯正期間が長くなるという説もあります。

わたしの場合、2年4ヶ月ほどで完成しました。これは表側でも平均的な矯正期間なので、表側よりも長くなったかはわかりません...🤔

(ちなみに矯正に重要なゴムかけを結構サボったので、そのせいで長くなった可能性はあります😂)

また、矯正歯科の先生にも裏側だと期間が伸びるなどの説明は受けなかったように記憶しています。

なので信ぴょう性は不明ですが、完成までの期間が長くなるかもしれない、ということは覚えておくと良いかもしれません。

歯列矯正方法を選ぶポイント

表側矯正、裏側矯正、ハーフリンガル全てにメリット・デメリットがあるので、一番譲れないものは何か?で選ぶと良いと思います。

わたしの場合「食べカスを気にしたくない」が最優先でしたが、費用も抑えたかったのでハーフリンガルに決めました。

結果として大正解だったと思っているので、もしまた矯正することがあれば(絶対ないですが笑)またハーフリンガルを選択します。

ちなみに手っ取り早く口元の印象を変えるためにはホワイトニングがおすすめ!✨

わたしは毎月の調整時にホワイトニングも行なってもらっていましたが、歯が白いととっても清潔感が出るのでやめられませんでした🥺

今は、おうちでもできるホワイトニングを使っています♪

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ではでは♪

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